宅地建物取引主任者試験



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  宅建試験に合格な勉強期間はよく、3か月程度だと言われています。
 
  しかし、勉強を始めるまでの知識が人によりさまざまであり、一概に
 ○か月勉強するれば充分、ということは言えません。

  今までまったく法律をかじったこともなく、仕事上でも宅建試験にでる
 ような法律とは無縁の方であれば、6か月から1年ぐらいかかるのでは
 ないでしょうか。

  逆に例えば司法書士試験に合格するだけの力がある方なら、合格す
 るまで1か月もかからないでしょう。

  各レベルに応じて、試験勉強日程の目安を私なりに考えて掲載して
 みます。また、すべての方に共通な勉強方法として、過去問や練習問題
 をする際は、単に○×だけ確認するのではなく、「解説合わせ」を行うと
 いうことです。これにより、応用力が身に付き、初見の問題でも解答でき
 るようになります。

 ★1年コース (主に法律初心者)
 ★6か月コース  
 ★3か月コース


問題集は、「○×合わせ」ではなく、「解説合わせ」をする!
  
問題をただ数多くしても理解力も応用力もあまりつきません。答え合わ
 せをしても、単に正解したかどうかの確認では、類似の問題が出題された
 ときに対応できないのです。重要なのは、選択肢ひとつひとつについて「な
 ぜ正しい選択肢なのか」「なぜ誤った選択肢なのか」を充分考え、答え合わ
 せの時に、その考えと問題集の解説が一致しているかどうかを確かめるこ
 とです。だから、実際に問題集をやるときは、

 @選択肢ひとつひとつについて、「正しい理由」「誤っている理由」を
  ノートに書き出す。
 A問題集の解説を読み、ノートに書き出した理由と解説が一致して
  いるかを確認する。
 
 という作業が重要になります。さらに、B「こういう場合はどうなるんだろう」
 という疑問が出たら、その場で参考書等を見て疑問を解消します。


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